Subeatleoの自作ルーム

 

静まりし2つの羽根2 第37話

イエムの遊園地

  イエムは思い出の遊園地の面影を想像していた。 そのビジョンが今少し描けないでいた。 絵馬に書いた夢の事を少し思い出していた。 あの頃の遠い夢。それぞれにそれぞれの思いが篭もる。 まだ先は長いゆっくり歩こうと決めた。 もしも一方の解釈がその範囲を狭めるとするなら二人の範囲は。 その一つがジェットコースターでもう一つが水上コースターなら。 その許容範囲は教養でカバーできる範囲なのか。 片方が限りになく忘却で片方がかぎりなく濃いとすればそれを重なりあわせる事が可能なのか。 母がナインだからその解がもしも揺れ動くことになるなら。 もしも片方のマイナス解が−5より大きいのなら片方はプラス1よりも大きいはず。 そのなせる事の浄化作用の先頭とは。これを思う時、新栄に伸びる月を思った。地球は休むことを知らない。 結末の結果はあきらかだった。その結果−8本の傘を失うならその解は−4よりも小さく、2よりも大きいはず。 そのもしもその事がブレがないとしたら。ますますイエムはその核心に近づいて行っている事になってしまうのか。 レクは思った確かに−1/2よりも小さく3よりも大きい。プラスに働いているとみて良さそうだ。 誰もこの時、時を意識しない。結果を予期させるだけの時の知らせがあれば起こりうる有事など取るに足りないのではないだろうか。 ゆるみなく流れる次元という時の流れの中で今ダイム王は何を意識するのだろうか。 だがイエムの労苦はこの時、誰か考えてくれているのだろうか。 新しい物を生み出すことはなによりも根をひつようとしてそれはあらゆる実数全体を想定する。 レクは思った、もしもその結果がでないとすればそれもまた実数全体を意識させる結果とは 四季の消滅の危うさを思った。家族のよりしろを思った。どれも大事にしなければ。 二人の重なりがもしもその−5の傘の消失を生むなら。 これをとく解はない。 太陽はその自浄の反省の中で敗北を反省し、より強さを増していく。 それが日の日差しというものではないだろうか。 この挑戦は諦めない。かならず結果を出す。イエムは固く決意した。 もしもそれが原点回帰した場合、ビジョンの11人ははたして原点回帰を生むのかそれともそれは逆上解なのだろうか。 もしもやはり世界の焦点が俺達に集まっているとしたら。 この視線の痛みは誰が理解してくれるというのだろうか。 第5世代とその第七世代の中間の錦鯉の行方は。 俺が恋に餌をまくから、お前その間にお前が。 なんだか二人の過去を思い出した。 武者ぶるいの休館での話だ。 FUZI SAN ROKUNI OUMU NAKU HITOYO HITOYO NI HIOTMIGORO 親父は言ったもっと慎重に説かなきゃだめだよ。 3人も2人も同じだとかまた言われるぞ。  

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