Subeatleoの自作ルーム
静まりし2つの羽根2 第41話
ビロードウェー
それまでの重なりが芯でその芯を広げていく場合、どのような道を広げていくのか。 その最大公約数が不定数でその最大公倍数がわかっていた場合。 その意志と意志とぶつかり合いは解が導けるのか。 1人と2人の駆け引きが始まる。 エノシの炎の道とダイムの時の道、その時の道が徐々に開けてゆく。 このザカエブリッジがその回転で冬に変える時、その道の行く先はやはり水路なのか 炎の王は少しため息をついた。 防御に徹すれば、攻めは弱くなる。攻めませば逆に防御は弱くなる。 烈火のごとく次第に大きくなりゆく夢の炎はその苑をじょじょに広げていった。 我々の行く先はたとえ遊園地だとしてもそこで終わるつもりはない。 そこから気の道、山の道、そして海の道。 今がそのベースを養う時なのだ。 それが果たして公約の因となりうるものなのか 水がその石から吹き出しそして川となっていく。 時が徐々に動き出す。 その頃、サルーインはルビーの回廊の中だった。 だがサルーインはその自分の居場所が時の川に進化していくのを感じていた。 時刻9:55 その芽が突如として芽を出した。 そのプロセスに一見の明をみたのだ。 打ち流しという手法の中に、その時を刻むヒントをみたのである。 鮮やかに屋根をかぶせる事によって浄化されていく開いていく傘たち。 瞳の回廊の中でサルーインはその目を輝かせた。 再び私が目覚める時だ。 スプリンクラーの水が少し跳ねる。 まかれた水が水玉となって朝の光にあたった。